お店でいただくジンギスカン

北海道民にとってジンギスカンはお家で食べるもの。

基本はそんな感じです。

ジンギスカン専門店へ行ったことない方って多いかも。

 

でも、やっぱりお店のジンギスカンは一味違います。

たまにはお店自慢のこだわりジンギスカンを食べたい!

と、言うことでみんなでワイワイ繰り出します。

 

こちらは「実食」でご紹介した「ツキサップじんぎすかんクラブ」

いろんなお店をドンドンご紹介します。

 

アルコ

アルコ

 

私の一押しジンギスカンやさん!

狸小路7丁目に、コソッとあります。

 

ある日、気がつきました。

「ラーメン一徹」の横に、タイムトンネルのような怪しい廊下が開いた。

なんだろう? と覗くと「アルコ」って、なに屋さんだかわからない控えめな看板。

 

入ってみてびっくり。

うまいんだ。ここのジンギスカン!

肉喰ってる、と言うジンギスカンのだいご味を堪能できます。

会社の同僚と通いつめました。

まさにジモッチーが愛するジンギスカンやさん。

 

最近は旅行の皆様もご利用されているようでうれしい限りです。

 

食べ放題飲み放題はありません。

でも、鍋が空くともやしをおかわりしてくれます。

 

これもうれしいや。

 

写真解説を。

1.左

後づけタイプ。

脂をしっかり残しているのがうれしい。

スリット入り鍋なので、U字カウンターの狭い店内はものすごい煙と匂いです。

コートかけは店の外にあります。

 

肉は肩ロース、ロース、バラ、モモなどなど取り交ぜて。

一頭から切り出しているようです。

 

タレは醤油ベースでシンプル目。

自分で唐辛子やニンニクを入れて楽しみます。

 

2.中央

「羊の筋煮込み」 

肉の塊からジンギスカンを切り出した残りで作る、トマトベースの煮込みです。

フランスパンがつきます。

こじゃれた器ではありませんが、味は南欧料理でございますと言われても納得のうまさです。

 

450円とリーズナブル。

外せない一品です。

 

3.右

知らずに入るには勇気がいる入口です。

突き当りにコートハンガー。右側に入口があります。

 

店の前に小さな四角のあんどんがあります。

赤地にアルコと輝く看板を目印に。 

 

羊ケ丘展望ビール園

羊ケ丘展望ビール園

 

羊ケ丘展望台と言えば、札幌の観光スポットの一つです。

眼下に農業試験場と札幌ドームを擁して雄大な眺めを楽しめます。

 

展望台の入り口にある羊ケ丘展望ビール園

正直言って侮ってました。

観光客の皆さまにランチを提供して、ジンギスカンの雰囲気を味わっていただくお店かと。

HPのトップメニューも「団体利用のお客様へ」なんですもの。

 

いやいやいやいや。

これがどっこい、うまいんですわ!

先入観はいかんですね。

 

厚切りでしっかりとした食べごたえのラム肉。

代々秘伝と書かれた、醤油味ベースの濃い「タレ」

ちょっと甘めですが食べ飽きないラムとのバランスが見事です。

300席もあるのに、軽快なフットワークのスタッフの皆さまも素敵。

 

食べ放題飲み放題は、北海道限定生ビール「サッポロクラシック」で3,500円と市内でも最安値の設定です。

 

私の中では、札幌のジンギスカンで五本の指に入ります。

思う存分ジンギスカンをカッ食らって、ビール飲んじゃってください。

ちなみに食べ放題にソフトドリンクだと、2,600円と申し訳なくなっちゃう価格設定です。

 

1.左

肉は生ラムと圧縮ラムを選べます。

もちろん私は生ラム一本。

肉の切り分けがワイルドで、大きさがバラバラなのはご愛敬。

脂肪はある程度取り除いていますが、それもバラツキあり。

 

私は脂肪付きが好きだから気にしなーーい。

それにしたって300席分の下ごしらえってすごい……。

 

2.中央

広い店内。

お店の勝負時間帯は昼間なのでしょう。

夜に伺うと、窓際の席だけを使っている感じです。

 

営業は21:00まで。

ラスト近くになると、一組二組だけになって、スタッフの皆さんに申し訳ないなーと言う気分になりますが、最後まで気持ち良い応対をしてくださいます。

 

3.右

場所は羊ケ丘展望台のゲート手前の広場です。

一目でわかるでかさ。

周りにはケーキやさん、ラーメンやさん、アイスやさんなどなど北海道のうまいものがそろっています。

車で行って駐車料金はかかりません。

 

本当に侮っていて申し訳ありません。

 

 

サッポロビール園

サッポロビール園

 

観光客の皆様も地元の方たちも、こぞって出かける超有名店です。

サッポロビールの工場跡に、五つのホールレストランがあります。

それぞれに特徴があって、ジンキンスカンの他にお寿司を楽しめたり、いろいろの味つけタイプのジンギスカンを出していたり。

 

写真は「ケッセルホール」

巨大なホールに鎮座ましますは、大正元年に製造されたビールの仕込み釜(ケッセル)です。

 

工場の中のような異空間にテンションあがるぜ!

 

広い店内は、入った瞬間からジンギスカン独特の香り。

自然光があちらこちらの窓から入って、立ちこめる煙に光の柱を立てます。

 

いただいたのは「開拓使プラン 3,900円」

工場直送のビールは、サッポロ生ビール 黒ラベル〈樽生〉/ハーフ&ハーフ/ヱビス プレミアムブラック〈樽生〉。

 

プラス300円でサッポロ クラシック〈樽生〉などもつきます。

もちろんソフトドリンクも充実。

 

1.左

北海道をかたどった鍋は、サッポロビール園オリジナルです。

お土産でも売ってます。とても重いですが、どうぞ!

 

羊肉のカットは比較的薄くて大きい。

ていねいに切り分けられた肉は食べやすくて見た目も最高です。

 

スリットなしのジンギスカン鍋に生ラムなので、野菜を周りにたっぷり盛る感じで焼くのがお勧めかな。

野菜を鍋いっぱいに盛り付けて、肉を上へ広げて蒸し焼きにする焼き方も合います。

味つけジンギスカンでよくやる焼き方ですけど、こちらの薄目のカットは柔らかく火を通すのに有効ですね。

焼きすぎた羊肉ほど無粋なものはありゃしねーー。

 

タレはドロリと濃い醤油ベースのオールドタイプ。

これはとてもうれしい。

ご飯にすごくあいそうだけど、米なんか食ってる場合じゃない!

 

肉だ肉ーーーーっ!!

 

2.右

ケッセルがそそり立つワクワクのホール。

美しく輝く装置を見上げながらジョッキをあおれば、そりゃあ盛り上がります!

 

スタッフの皆様も笑顔で気持ちの良い応対。

おかわりもすばやく持ってきてくれます。

空のジョッキで、手持ち無沙汰はほとんどありません。

大人数にも対応ですが、もちろんお一人様もOKです。

 

こちらは昼酒が似合いますぜ。ダンナ。

 

炭火焼 ジンギスカン ポッケ

炭火焼 ジンギスカン ポッケ

 

新しいお店ですが、うまさで急速に人気上昇中です。

早い時間だと予約していった方がいいかも。

 

「化学調味料を一切使わず、無添加の料理にこだわっています」

とのことです。

 

肉とカッティングへのこだわり。

オリジナルな味つけのこだわり。

感じの良いスタッフの皆さま。

とても好感がもてます。観光客にリピーターが多いと言うのもうなづけます。

 

ビールはサッポロクラシック生。

サワーやソフトドリンクも充実です。

ジンギスカンやさんで珍しいのはマッコリやキムチが充実しているところ。

 

そう。

考えてみると、キムチがあるジンギスカンやさんって少ないかも。

 

1.左

「ポッケ食べ飲み放題コース 90分 3800円」がお勧めです。

肉が三皿出てきます。

◆オーストラリア産ラム ◆味漬けジンギスカン ◆塩ジンギスカン 

 

これがどれもうまい。

塩ジンギスカンの味つけが塩コショウ。

これは初めていただきました。

こんなのもありなんだーー。

 

ジンギスカンの味つけは保守的です。

ベル・ジンギスカンのタレのような濃い醤油味。

味つけのソースに使われる、リンゴの効いたちょっと甘めのタレ。

たまにゴマタレ。

 

ご家庭で塩でいただくことはあんまりありません。

しかも胡椒を効かせてくるとは斬新な!

 

三皿のあとは好きなのをおかわりです。

 

2.中央

カウンターに座ると、お兄さんが肉を切り分けている姿を見ることができます。

刺青をキメたイケメンの職人さんが、巨大な羊肉を相手に黙々と仕事をする姿は惚れますぜ。

 

ちょっとしたショーを見てる気分です。

 

3.右

実は同じビルに「北海道しゃぶしゃぶ ポッケ」が入ってます。

お間違えのないように。

 

地下鉄すすきの駅からすぐです。

中小路ですが、わかりやすいですよ。

 

ジンギスカン おはな

ジンギスカン おはな

 

ジンギスカンとラムしゃぶをいただけます。

札幌黄玉ねぎなど産地こだわりチョイスの野菜を使用。

季節にはアスパラなども使われるそうです。

スタッフがていねいに説明してくれました。

 

自家製ウインナーに味噌だれジンギスカンが売りです。

肉はなんとも上品でうまし。

タレはワイン風味?

 

新しいお店らしい気合いが伝わってきます。

 

席数35と適度な広さです。

かなりに隠れ家的な立地と雰囲気。

営業時間が04:00までと、ほぼオールナイトです。

 

1.左

ビールとジンギスカン!

完璧な絵ですな。

肉は適度に脂を残したカッティング。

きれいな切り口にときめいちゃう。

 

火はガスコンロなので火力調整が容易です。

ゆっくりと食べるには、これも悪くない。

 

2.右

小さな入口に小さな看板。

探しちゃうようなお店です。

この奥まった感じが、ワクワク感を盛り上げてくれますぜ!

 

アサヒビール園 羊々亭

アサヒビール園 羊々亭

 

ススキノの入口。ニッカおじさんの看板がある交差点にあります。

でかいジンギスカンやさんでは老舗。

地下鉄すすきの駅から地上へ出てすぐ。席数256と広いです。

札幌市民の多くはなにかの機会に一度は行ったことがあるんじゃないか、と言うくらいに有名です。

 

無煙ロースターを使っていますが、店内はラムの匂いが染み込んでいて貫禄あります。

知名度と立地条件の良さで、観光客の皆様も多いですね。

 

羊々亭はメニューが豊富です。

道産の羊肉、テクセル種、サフォーク種など、貴重なジンギスカンを味わえます。

ジンギスカンの他に、シャブシャブ、スープカレー風ラムしゃぶ、刺身、ジンギスカン餃子、ジンギスカン焼きそば、蒸しアワビ、焼き海鮮盛り合わせ。

普通にカルビや牛タンまであります。

 

ビールのおかわりも早い!

 

1.左

ドンドンいくぜ!

羊々亭には大勢が似合う。

肉を囲んでガツガツいこう。

 

「パーティープラン 焼肉プラン お肉6種食べ飲み放題 クーポン利用で3,800円」

 

やっぱりこれでしょ。

ラム、マトン、牛肉、豚肉、鶏肉、ソーセージとお得なセット。

初めてジンギスカンに挑戦する方には最適です。

 

万が一「これは苦手だ……」となっても、他の肉でカバーできます。

 

私はラムとマトンしか食わないけどさーーー。

 

2.右

地上にこんな看板があったとは写真を撮るまで知りませんでした。

いつも、ビルにデカデカと飾られた看板を目印にしていたもので。

 

店内構造がちょっと入り組んでいて、酔っぱらうと自席へ戻るの迷うかも。

 

昔は店の中がちょっと脂ギッシュだったけれど、今はリニューアルされて清潔感溢れていて素敵です。

 

夜空のジンギスカン

夜空のジンギスカン

 

新しいお店です。

本店、すすきの店、夜空の味漬けジンギスカンの三店舗。

すべてススキノ交差点近くに集中しています。

よく店舗スペースを確保できたなーー。

地下鉄ススキノ駅から地上へ出た目の前です。

とても行きやすい場所です。

 

うかがったのはすすきの店。

入ったイメージは焼肉屋さん?

清潔でラム臭くない店内。

ロースターの感じなどなどは、最新の焼き肉店舗って感じです。

 

おもしろいメニューとして「夜空の食べ比べセット」

なんと、北海道産、オーストラリア産、アイスランド産、エゾシカ肉を一度にいただけます。

 

タレは醤油、味噌、塩系を取り揃えています。

サイドメニューも豊富。

 

窓からの眺めも最高。

デートにも使えるジンギスカンやさんです。

 

1.左

うまそーでしょーー!

肉がきれいだと鼻息荒くなっちゃいますぜ。

私はやっぱり脂身がついてる方が好きだな。

 

肉は新鮮でラム臭皆無。

タレがちょっと甘めなのが私にはムムムですが、味はとても良し。

 

ビールはサッポロクラシック。

ジョッキが凍るほど冷えて出してくれます。

びっしりと霜がつくビジュアルは最高にうれしい。

ジンギスカンの魅力を倍増させてくれます。

 

野菜。なんと食べ放題にはモヤシがありません。

これはかなり珍しい。

うまいと言うのもありますが、なにより店側が楽だと思うのですが、玉ねぎなど下ごしらえが必要な野菜で攻めてきます。

こだわりでしょうか。

なんかうれしい。

 

食べ飲み放題は、3800円と平均的で安心です。

 

2.右

エレベーターでフロアへ上がったら右手。

なんともオシャレな雰囲気です。

 

入口から覗くと、すでにススキノの夜景。

カクテルバーかと思っちゃうほど。

掘りごたつな席は、ゆたりあるスペースでくつろげます。

 

いきなりコアな店の洗礼は受けたくない。

冒険はせずに確実にジンギスカンを楽しみたい。

そんな観光客の皆さまには、かなりお勧めです。

 

札幌くろつら亭

札幌くろつら亭

 

入って「おおっ!?」と目を見張るのは、スナックかキャバレーに入ってしまったか?

と、言うビジュアルです。

 

以前はラウンジだった店舗の再利用で内装を生かしたそうな。

なのでかなり狭いです。

店内は、ラムの香りがたっぷりで気分は盛り上がります。

 

水割りと乾きものをオーダーしたくなっちゃうカウンターに座ると、不思議な鍋がしつらえてあります。

 

生ラムジンギスカン【90分食べ飲み放題】4,000円⇒3,500円をいただきました。

 

後づけのタレは、醤油、味噌、塩。

塩がおすすめとのことです。納得。

ちなみに味噌は、味噌ラーメンのスープの味をイメージしていただけると近いです。

 

ビールもよく冷えての提供。

カウンター越しに出してくれますが、ジンギスカンをほお張りながらきれいなスタッフの顔が目の前だと、なんとも照れちゃいます。

 

テンション高いご主人と愛想の良いスタッフが迎えてくれます。

 

1.左

鍋が特徴的。

普通のジンギスカン鍋と違って真ん中がへこんでいます。

真ん中に野菜を置いて、周りに肉を配置するんですね。

肉は焼いて野菜は、肉汁と野菜の水分で煮る。

 

基本的にはジンギスカン鍋と役割は一緒だけれど、野菜がボロボロこぼれ落ちないのはお上品だぜ。

なるほどーー。

 

肉がきれい!

カットがちょっと大きめなので、口いっぱいに頬張る感じが新鮮です。

もちろん柔らかくて味もよし。

 

カットのあとに、なにか下処理してる?

 

2.右

駅前通りからススキノに入った最高の場所に店を構えています。

 

ブラッキーでジンギスカンっぽくない看板です。

店に入る時にいきなり洗礼を受けます。

なんかわかりづらい入口に上に、まさかの引き戸。

 

各席の上に密閉の棚があります。

飛行機みたいな感じ。

スーツやバッグをしまっておけます。匂い対策がうれしいですね。

 

店の目印は、ススキノ名物「男女精力剤百貨店 あかひげ薬局」!

サラリーマンを捕まえて聞いたらきっと案内してくれます。

 

雪だるま

札幌成吉思汗 雪だるま

 

地元の者たちが通う老舗です。

ラーメン屋さんと同じ作りの店内。

脂が染みたあらゆるものは、お客様に愛されて続いてきたお店の風格を感じさせます。

 

食べ放題もありますが、肉を皿で頼んでサクサクっといただいて帰るのが私のこの店の雰囲気かなあ。

会社帰りにね。

もちろん 、食べ飲み放題3,980円も魅力的です。

タレは珍しいゴマダレ一本勝負。

ビールはサッポロクラシック生。

 

雪だるまのお客様への対匂いサービスは箱状のイス。

座席を上げて荷物やスーツを入れられます。

 

ご主人をはじめ、スタッフの皆さまとの話も楽しいものです。

 

1.左

スリット入りジンギスカン鍋に使い込まれた七輪。

焼き鳥やさん的なカウンターによく似あいます。

カウンターの醤油、ニンニク、つまようじなどなどの並びも昔ながらで落ち着きます。

 

野菜が充実してます。

伺ったのが春だったので、アイヌネギもありました。

ジンギスカンにあうんだよなーー。

 

肉はラム。

筋っぽいところがたまにあるのはご愛敬。

モギュモギュと噛みしめて食べる幸せです。

 

2.右

味わい深い店構えです。

あんどんに暖簾に赤いビニール屋根。

一人でも、ふらりと入れる気安い雰囲気がいいですね。

 

すすきのちょいと奥にあります。

猥雑な雰囲気が漂う古い店舗の通り。

ジンギスカンやさんが何件かポチポチと。

 

のんびりした雰囲気ではありますが、ここはススキノ。

いいかげんな店は生き残れないシビアなエリアです。

 

老舗がうまくて頑張っているのはうれしいもんですぜ。

 

さっぽろジンギスカン

さっぽろジンギスカン 

超がつく有名店です。

 

すすきのの西側奥の方。

二階にあるので、ちょっとわかりづらいのですが、中はいつもいっぱいです。

 

地元と観光客入り乱れてのワイワイガヤガヤ。

盛り上がってます。

 

カウンターの目の前で、ご主人がせっせと肉を切り分けています。

脂肪をきれいに取り払った赤い肉は美しい。

 

実は私。

初めてうかがったときに、あまりに肉がきれいなものだから「生で食べろってことか?」と、タレにつけて刺身のようにいただいてしまいました。

普通に焼いていただくんですよね。

それくらいに仕事がきれいです。

 

ドリンクメニューが少ないので、ビール苦手でお酒を飲む方は要注意です。

 

1.左

単品注文ですが、一皿目と二皿目は違う部位を出してくださるサービスです。

これは二皿目。

 

ラムチョップが迫力!

ラムがきれいでしょーー。

 

こちらの締めはちょっと珍しい。

タレをジャスミンティーで割って飲むんです。

ありそうでないいただき方ですね。

ラムの風味が、フワっとひろがってとてもうまい。

 

2.右

 

のれんは派手です。

でも、入口は小さく二階店舗なので通り過ぎないように注意です。

松田つり具の二階。こちらを探す方が確実かな。

 

店内は、カウンターと厨房が半々くらいの広さです。

 

肉を切り分けるご主人。

横ではジンギスカン鍋を洗う専用マシンがぐおんぐおん動いてます。

 

目にも楽しいお店です。

 

さっぽろジンギスカン

さっぽろジンギスカン 

超がつく有名店です。

 

すすきのの西側奥の方。

二階にあるので、ちょっとわかりづらいのですが、中はいつもいっぱいです。

 

地元と観光客入り乱れてのワイワイガヤガヤ。

盛り上がってます。

 

カウンターの目の前で、ご主人がせっせと肉を切り分けています。

脂肪をきれいに取り払った赤い肉は美しい。

 

実は私。

初めてうかがったときに、あまりに肉がきれいなものだから「生で食べろってことか?」と、タレにつけて刺身のようにいただいてしまいました。

普通に焼いていただくんですよね。

それくらいに仕事がきれいです。

 

ドリンクメニューが少ないので、ビール苦手でお酒を飲む方は要注意です。

 

1.左

単品注文ですが、一皿目と二皿目は違う部位を出してくださるサービスです。

これは二皿目。

 

ラムチョップが迫力!

ラムがきれいでしょーー。

 

こちらの締めはちょっと珍しい。

タレをジャスミンティーで割って飲むんです。

ありそうでないいただき方ですね。

ラムの風味が、フワっとひろがってとてもうまい。

 

2.右

 

のれんは派手です。

でも、入口は小さく二階店舗なので通り過ぎないように注意です。

松田つり具の二階。こちらを探す方が確実かな。

 

店内は、カウンターと厨房が半々くらいの広さです。

 

肉を切り分けるご主人。

横ではジンギスカン鍋を洗う専用マシンがぐおんぐおん動いてます。

 

目にも楽しいお店です。